LINEスタンプ無料で作れるらしいので試してみたいなってずっと思ってて、ゴールデンウィークにやっと作れた。
申請
販売のための申請方法は複数あって、それぞれで機能や設定できる項目が違ってややこしかった。
申請場所
LINE Sticker Maker (アプリ) | LINE Creators Market (Web) | |
---|---|---|
流れ | スタンプ画像の作成 → 詳細情報の登録 | 詳細情報の登録 → スタンプ画像のアップロード |
収益化 | するかどうか選べる | 選ぶところが見当たらないので、強制的に収益化されそう? |
メイン画像やタブ画像 | 作ったスタンプの中からしか選べない | 個別に画像をアップロードできる |
その他機能 | 画像編集機能がいろいろついてる | それぞれのスタンプにタグを付与できたり、設定項目が豊富 |
LINE Sticker Maker は以前は LINE Creators Studio って名前で、その時代は収益化する設定ができなかったらしい? よくわからんけど歴史が複雑。ここに書いた情報もすぐに古くなりそう。
収益化設定
収益化する | 収益化しない | |
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売り上げの分配金 | 一部もらえる | もらえない |
自分で入手するとき | 買わないといけない | 無料でダウンロード可能 |
私はとりあえず自分で使ってみたいだけだったので、収益化しない方を選んだ。
シミュレーション
スタンプがLINEの画面で実際どういう感じに見えるかをシミュレートさせてくれるスタンプシミュレータっていうのがあって、便利。
背景の着せ替えは3つしか用意されてないので、もっといろんな背景色や背景画像で試したかったら JS とかでなんとかする。
// 背景色設定 document.querySelector('.sticker-simulator section').style.backgroundColor = 'red'; // 背景画像設定 document.querySelector('.sticker-simulator section').style.backgroundImage = 'url("画像URL")';
使いどころなさそうなのができあがったけど、とりあえず家族だけ買ってくれた。
歯のイラストを描いたらその日に自分の歯が欠けたので怖かった。