しばらくプログラミングをした後に勢いよく寝ると、現実でやってたことや考えてたことの続きみたいな不思議な夢を見ることがある。変数が食べ物になったり自分がDBのレコードだったりしておもしろい。
いくらの寿司
isLoading
というbooleanの変数を作っていた。(ここまで現実)その言語のboolean型はいくらの寿司で、いくらをシャリのどちらの端に固めるかによって、スイッチのようにtrue/falseを表現するようになっていた。いくらの場所が中途半端だったら、trueなのかfalseなのかわかりにくくて困るだろうなと思った。
Señorita
Shawn MendesのSeñoritaを脳内で再生していた。(ここまで現実)サビの「You keep me coming for ya」というところで、二人称が2回出てくるのは冗長だから、コードレビューで指摘される前に直しておこうと思った。2回目の二人称を $_
みたいな特殊変数に置き換えられないだろうかと考えた。
イライラ棒
イライラ棒のようなゲームをやっていた。ゲームのフィールドはCloudFormationのテンプレートで、一つ一つの障害物がAWSのリソースだった。障害物にぶつかるとリソース定義同士がくっついてmalformed JSONとなり、本番で稼働しているアプリケーションが壊れてしまうので、緊張感があった。
ギャル
updated_at
という変数があった。(ここまで現実)語と語の間にこのような伸ばし棒を入れるのはギャルの特徴的な話し方なので、うちの会社にもギャルのエンジニアがいたんだな、と新鮮な気持ちになった。
元気でね
友人との別れ際に、友人が「元気でね!」と声をかけてくれたのだが、それと同時に私のDBレコードのJSON型カラムに{ "status": "元気" }
みたいなプロパティを押し込んできた。気持ちはありがたいけど、自分の状態は自分で決めたいので、勝手に状態を定義されて少し困惑した。
プログラマーとして働いているとこういう夢を見るのが普通なのかな。職場の人も家がHTMLになって苦しむ夢を見たという記事を書いていた。